しょーわ

またマニアックな、、、って思うでしょう
またマニアックな、、、って思うでしょう

 

SHOWA クルーザーSC55 250cc

 

調べてみたのですが、

昌和製作所が1954年に産み出したらしいです。
 
色々調べたのですが、
しっかりとデザインされたフォルム、確かなしまわり、実用的なエンジン(4ストローク SV250cc)重量物を積載しても疲れが少ない車だったようです。
 
店主のN西さんは、元某バイク屋のTSさんに
「サスペンションで有名なSHOWAと関係がある・・・らしい!!」
と聞いたみたいで、見ていった方にそう説明してました。
 
が、
しかーし!!
 
(株)昌和製作所について調べてみると、、、
 

当初自転車を製造していたが1948年エンジン単体の製造販売を開始、その後バイクの製造も始める。
1953年3月に開催されたわが国初めての公道レース「名古屋TTレース」に於いて個人部門で優勝の実績を持つ。
1954年発売の250cc「クルーザー」がヒット。1959年に2ストのエンジンが採用されるまで4スト、サイドバルブエンジンが搭載されていた。
1960年経営難によりヤマハの資本下、子会社となり社名は残るが経営陣は刷新され、バイクメーカーとしての昌和製作所は終わりを告げる。1988年同じヤマハグループの一社と合併し新社名になり、ここで昌和製作所の名前は消える。

現在はバイクフレームやサスペンション他を製造しているが、サスペンションで有名なSHOWAとは全く関係無い。こちらは1938年東京で創業の会社で現在の社名は(株)ショーワ、1991年以前の社名は(株)昭和製作所である。サスペンションを作っていた「しょうわせいさくしょ」は2社存在していたのである。

 

 

とのことです。。

 

スミマセンです<(_ _)>

関係なかったッス。。。

 

 

他にも情報あらば

是非yumipoohに教えてください!!

 

●情報求む●

 

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コメント: 4
  • #1

    大曲のK (月曜日, 28 10月 2013 12:35)

    どうもです。
    この”SHOWA クルーザー”,究極に近いマニアアックバイクなのではないでしょうか?オーラさえ感じます。
    自分もつい先日、このタイプの昭和の匂いがプンプンするものにはまってしまいましたが(ローマMCの皆様方はご存知でしょうが),バイクは趣味のもであるが故に,理屈ではないんですよね。
    自分的はこういうスタイルにもビンビン来てしまうということがわっかてしまい,早速,某ショップさんへ中古部品を探しに行ってシートとミラーを購入しまいました。バイク本体が手元にないので,以前買って使っていなかったハンドルを手に持ちそのシートを自転車に乗せて跨り妄想に浸るという,他人には見られたくない姿で過ごしてる毎日です。(笑)
    では,又。

  • #2

    yumipooh (火曜日, 29 10月 2013 14:50)

    大曲のKさん、こんにちは!!
    大曲のKさんが本来欲しかったバイクをRomaで販売出来て良かったです(*^_^*)
    自転車で妄想してる姿、少々(だいぶ?)愉快に感じてしまいますが、自分でカスタムするということは素晴らしいことです!
    雪の降る地方では冬のバイクに乗れない期間がじれったいですが、バイクに乗れない分、来春へ向けてカスタムする時間がうまれると受け止めれば、なかなか有効的に使える期間ですよね★
    来春から消費税も上がることですし、カスタムパーツなども今のうちに入手ですね♪
    では又!!

  • #3

    アンポンタン80 (日曜日, 28 3月 2021 16:26)

    写真を見ると、スピードメーターが写ってますが、その上にアンメーターがありました。ダイナモ発電でバッテリーが上がってもエンジン始動はできました。フロントのスイングアームがごつかった。昔乗ってました。

  • #4

    中西 (日曜日, 28 3月 2021 17:50)

    懐かしい記事ですね。
    昔働いてた女の子が書いていたブログです。
    こんなのも仕入れたりしてましたね(笑)